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挨拶|活動報告会則

鈴鹿医療科学大学同窓会 会長 武藤裕衣

鈴鹿医療科学大学同窓会は、母校と卒業生との交流および発展に寄与すべく、1995年、第一期生卒業と同時に、卒業生によって設立されました。

同窓会会報発刊、碧鈴祭時に合わせた同窓会ブース設置、およびホームカミングパーティの開催など、徐々にではありますが、活発な同窓会運営を進めてまいりました。また、昨年には、初の支部同窓会である鍼灸支部会が設立し、今後も支部設立の動きが進み、卒業生同士の交流が進むものと考えております。

鈴鹿医療科学大学は、1991年、日本初の医療科学大学として、(社)日本放射線技師会が中心になって作った、日本で最初かつ唯一の大学です。2009年には、原点に立ち返り、放射線技師会と協力し、東京に大学院社会人サテライト・キャンパスを設置し、2010年には、医療科学系総合大学としての大学院のリニューアルも予定されています。

母校においては、今後、卒業生を含めた社会人を対象とした幅広い大学院教育や生涯教育が期待されるところであります。同窓会としても、母校の発展に寄与するとともに、魅力ある同窓会を目指してまいります。

今、私たち一人ひとりの立場や生活は決して同じではありません。しかし、かつて鈴鹿で共に過ごした思い出と時間を大切にしていくことで、それぞれの生活が少しでも潤いのあるものになればとの思いを抱きつつ、同窓会役員一同、母校と卒業生との交流および発展のために、また、より強固なネットワーク作りのために、今後とも努力して参りたいと存じます。

最後に、皆様からの本同窓会へのご支援を心よりお願いするとともに、皆様方の益々のご隆盛を祈念致します。