新着情報同窓会についてホームカミング登録内容の変更会報お問い合わせ
 

卒業生ホームカミングパーティ開催報告

2018年11月10日(土)、碧鈴祭期間中に恒例の「ホームカミングパーティ」を開催しました。 今年も爽やかな秋空の下、卒業生とご家族、大学教職員の皆さん合計72名にご来場いただきました。

パーティでは、毎年恒例のビンゴ大会、ワナゲ大会と盛況の中、卒業生やご家族様どうしの交流を深めることができました。 昨年度卒業生の方や、卒業後20年以上経って久しぶりに大学を訪れたと話される方、ご家族一緒に毎年参加される卒業生の方など、アットホームな雰囲気のパーティになりました。

2018年も、碧鈴祭期間中の土曜日に卒業生講演会とホームカミングパーティを開催する予定です。卒業以来一度も母校にお越しいただいていない卒業生の皆様にも、よろしければぜひ母校にお越しいただき、旧友や恩師との再会、母校の今の雰囲気、在学生との交流を深めていただきたいと思います。

皆さんのお越しを心よりお待ちしています。

在学生・在学生キャリア支援のための卒業生講演会 開催報告

2018年度ホームカミングパーティ当日午前中、放射線技術科学科支部同窓会と共催で「在学生・在学生キャリア支援のための卒業生講演会」を開催しました。卒業生講演会には在学生卒業生他合計48名にご参加いただきました。講演会終了後は、在学生が卒業生と交流する姿が会場内でみられました。

参加者アンケートに寄せられた回答を一部紹介します。
・1年前期の底力学科別とはまた違う内容でとてもよかった。自分の考える道が広がったと思った。
・就職選びの大切さを感じた。さらに専門分野についての学習の重要さがわかったので頑張りたい。
・まだ2年生だからいいと思っていたが、もう2年生、という思いに変わった。
・2年生のうちに自分のキャリアについて考え、どのような病院にいきたいのか考える必要があると感じた。
・将来働く上で必要な能力や明確な目標などを決め身につけていくこと、学生のときに行っていたことが将来ためになることなどが分かりました。
・就職のことを早めに調べようと思いました。勉強の大切さを知ったのでもっと頑張りたいです。
・卒業するまでに一種(放射線取り扱い主任者)をとりスペシャリストになって、マルチライセンスをとり、良いジェネラリストになりたい。
・一種等」の認定資格を取るのはやはり大事だとわかった。もっと病院のことを知りたい。
・将来こうなりたいという理想像をつくり、それに向かって努力することが大切だと思った。
・専門の勉強も大事。でもいろんな人と会話したり話題を作ったりするのも大事だとわかった。
・今後何をすべきか明確になった。
      

参加された在学生皆さんの未来を拓くきっかけになる講演会になったのではないかと感じています。今後も同窓会では、各支部と協力しつつ、在学生と卒業生のキャリア形成を支援する機会を設け、みなさんの未来を応援して参ります。

鈴鹿医療科学大学同窓会 武藤裕衣